この度は公開鑑定にお申し込みをいただきましてありがとうございます。

鑑定を担当させていただきますREIKOです。
どうぞよろしくお願いいたします。

ご相談を読ませていただきました。息子さんのことご心配ですね。今後の目標もできて、親として応援したい気持ちでいっぱいの様子、よくわかりますよ。目標に向かって進むことができるのか今後のことをみていきましょう。

今回はタロットとペンジュラムで鑑定しました。

息子さんの主カード
「棒６」進む　意思　バランス

ご病気があり、高校へは週に２〜３回の通学とありました。今のままではいけない、なんとかしたい、という強い意思を感じますし、具体的に進む方向を探っている様子がカードからは伝わってきます。少しずつではありますが進んでいくだろうという印象です。

息子さんのカード

過去「棒４」安定
現在「聖杯クイーン」土台を作る
今後「剣６R」立ち止まり考える

ご病気と折りあいながら自分なりの方法を見つけて生活してきたようです。今はまさに土台作り。体力をつけて勉強もして、自分の将来に向けて土台をつくっています。今後は自分のやりたいことと自分の現実を比べながら慎重にすすめていくだろうという印象です。

高校、専門学校のカード

「剣１０」出尽くす
「金貨７R」積み重ならない

目標に向かって歩んでいくと、その時々に課題や超えなくてはいけないものを感じるでしょう。ときにはあきらめたくなるときもあるかもしれません。また卒業までには少し時間はかかるかもしれませんがやりぬく可能性が高いでしょう。

アドバイスのカード

「金貨１０」経験　豊か
そしてREIKOからのメッセージ

息子さんはまだ高校一年生です。卒業までにはまだ時間がありますね。挫折もあるかもしれませんがそれも経験です。逆に挫折こそが成功の鍵と考えましょう。

目指しているのは理学療法士でしたね。病気のあとのリハビリに携わる大切なお仕事です。今息子さんは、自分の病気と向き合って日々努力しているようです。その経験によって病気をした人にしかわからない見方や思いやりが備わるでしょう。

焦らずに一歩一歩進んでいくとよいだろうとカードは伝えてくれました。

鑑定は以上です。

今後向き合う課題や超え方などわからないことが出てきたときにはどうぞご指名ください。

息子さんと見守るお母さまの毎日に幸せがありますように。

ありがとうございました。

楠田 玲子