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8月特集 『「ひと夏の恋」で終わらせたくない!長続きする恋の秘訣とは?』【コラム】

第2回

神 彌怜先生

こんにちは。 皆様、素敵な夏をお過ごしでいらっしゃることでしょう。
今年の夏はどんな思い出が作れそうですか?
彼氏「彼女」と海へ行った。お友達と避暑地に出掛けた。ご家族とキャンプに行ったなど、夏ならではの楽しみ方を満喫していらっしゃることでしょう。開放的な夏というように、身に纏うものが少なくなると、素肌の接触も多くなり、 心の鍵までも開放的になってしまいがちではないでしょうか?

素直な自分を表現するということと、無防備ということは違いますね。夏祭りや花火大会など、暑さを凌ぐ夜のイベントも多いため、出逢いも増えます。そこに必ず付き物なのがアルコール。熱帯夜にビールは欠かせないですね。女性にとって、最も誘惑の多い季節なのですが、そのスリルがまた楽しいのでしょう。 夏の夜は確かにロマンチックです。夕日の沈む海を見る詰めるカップル。砂浜に寝転ぶカップル。夏の夜空に打ち上がる花火を見るカップル。何所を見ても幸せそうなカップルばかりですね。

さあ、そこで問題です…何故、この幸せが長続きしないのでしょうか?


「夏の恋 気がつく秋は 独りなり 」

「肩寄せて 歩いた夏に 戻りたい 」

「秋風と 共に吹き去る 夏の恋 」


夏は、このような川柳が、いくつも出来てしまいます。
これ等は、果たして夏だけが原因でしょうか?
何故、恋が長続きしないのか、考えてみたことは御座いますか?

先ず、ご自身の固定概念に拘っておられませんか?中には、何十年間も気付かれていない場合も御座います。 例を上げますと、30代40代の女性で、出逢いがないと積極的にお相手探しをするのは良いのですが「早く子供産まないと産めなくなるので、早く結婚したい」と、初対面の男性にでも手当たり次第ぶ つける人がおります。また、年齢を偽って交際し、ある程度経過してから実年齢を知らせる人も居りますが、自分は良いとしても相手が快く受け入れるかは分かりません。他には宗教関係、母親と同居が前提等、家族ぐるみで概念に嵌ってしまっている場合も御座います。ご事情は分かりますが、皆さん其々、共通点が御座います。どうしても譲れない概念というものが感じられます。

このような相手の一方的な都合を聞き入れてくれて、結婚をチラつかせるのが夏の出逢いの危険性と言えましょう。夏の夜をロマンチックに過ごしたかっただけの男性と、結婚を前提の交際を希望していた女性との結末が、秋風と共に消え去る恋と言えるのではないでしょうか?

毎日、彼氏に手弁当を渡しても、有難迷惑な場合も御座ますね。彼氏も職員との付き合いもあれば、ラーメンを食べたいときもあります。「もう作らなくて良い」と断ると、激怒する女性もおります。自分では美味しいと思った手料理も、相手の口に合うとは限りません。恋も其れと同じで御座います。

男性は、早く子どもが欲しいという女性の道具ではありませんし、結婚も子どもも、愛があってこそ成立するものであります。男性に結婚の意志があるかも分からない状態で、いきなり「結婚?子どもが云々?」と言うのも歪な話ですね。男性は「何か勘違いしているのでは?こんな注文つけるなら他の女にしよう」と離れていってしまうことを繰り返してしまいます。

先ずは、自分の中にある固定概念を探し出してみましょう。それが妨害になり、恋を逃していることがよく御座います。そして、相手の立場になって考えることも忘れないようにしましょう。過去の出会いは成長の促しと考え、周囲に左右されず、マイペースで進んで行きましょう。そうすると、自分の魅力に気がつくと同時に、引き寄せ効果が倍増することでしょう。この世に一人だけの素敵なあなたですから、必ず運命の出逢いがあり、永遠のパートナーが現れることでしょう。

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